
防災用品は種類が多いため、最初から全部を揃えようとすると迷いやすくなります。まず優先したいのは、災害直後の安全確保と、電気・水道・ガスが止まった状態で数日間生活するための用品です。水、食料、簡易トイレ、ライト、電源、衛生用品の順に確認すると整理しやすくなります。
最初に準備したい基本の防災用品
飲料水、常温保存できる食料、簡易トイレ、懐中電灯やLEDランタン、乾電池、モバイルバッテリーは優先度の高い用品です。さらに救急セット、マスク、ウェットティッシュ、軍手、タオル、雨具なども役立ちます。家族に乳幼児や高齢者がいる場合は、普段使っている用品を防災用にも余分に確保しておきましょう。
自宅備蓄と持ち出し用を分ける
防災グッズは、自宅で生活を続けるための備蓄と、避難時に持ち出す用品を分けて考えるのがポイントです。水や食料をすべてリュックに入れると重くなります。防災リュックには避難直後に必要な量を入れ、残りは自宅の安全な場所に分散して保管すると使いやすくなります。
季節によって必要なものを追加する
夏は携帯扇風機、冷却用品、飲料水を多めに準備し、冬は防寒着、毛布、カイロなどを追加します。停電が長引く場合を考えるなら、モバイルバッテリーやポータブル電源も検討できます。年に数回、中身と使用期限を確認して、家族構成や季節に合わせて入れ替えることが大切です。
まとめ
最低限の防災対策は、水・食料・トイレ・明かり・電源から始めれば十分です。まず今あるものを確認し、足りないものだけ買い足しましょう。買って終わりではなく、実際にライトを点灯させる、簡易トイレの使い方を確認するなど、災害時に使える状態にしておくことが重要です。
防災用品は定期点検を忘れずに
断水すると、普段使っている便器でも水を流せない場合があります。非常用トイレを用意しておけば、貴重な飲料水をトイレに使わずに済み、災害直後から使える備えになります。
Amazonで非常用トイレを確認する